K.Tさん 習慣を変えてみた
- 2008年2月20日(水) 14:34 JST
- 投稿者:1年E組
SBS2期生 K・Tさん
「習慣を変えてみた」
「石鹸」
食器を洗うときは、油汚れがついているものといないものに分け、油汚れは、ぼろ
きれなどで拭き、最後にだけ洗剤をつけて洗う。油汚れがないものは、布かアクリル
たわしでこするだけで充分落ちる。これによって、消費する洗剤の量は激減し、小さ
いボトル入りのものでも一人暮らしなら1年近く持たせることができる。こういう、
排水を汚さないための配慮は、かなりの人たちが始めているらしい。
私は、ここで考えた。この考え方は他にも応用できるし、されるべきである。
例えば、お風呂。体を洗うときにはいままで何気なく石鹸を使ってきた。泡を立て
てタオルで体中に塗りつける。そしてお湯で洗い落とす。よく考えると体にはあまり
油分がついていない、だのに石鹸をつけるのはどうしてなのか?
多分、垢を落とすためなのであろう。垢は、湯船に浸かっていると皮膚の表面が次
第にふやけて浮き出してくる。そこに石鹸を塗って洗い流すときれいに落ちるという
原理なのだろう。
しかし、本当に石鹸は必要なのだろうか。江戸時代には石鹸なんて普及していな
かったのだろうし、もともと日本に石鹸を伝えてきた西洋人の習慣では湯船になんか
浸からない。だから西洋人は、皮膚をふやかすことなく石鹸で垢を無理やり取ってい
るんじゃないだろうか。だから、湯船にゆっくり浸かる習慣のある日本では石鹸は過
剰性能なのではないだろうか。
そう疑問を抱いた私は、さっそく木綿タオルを購入し、風呂で温まった後、体中を
石鹸なしでこすることにした。初めのうちは、所謂「さっぱり感」がなく物足りな
かったが、それを約2年続けた。今に到っているが、全く問題を感じていない。
むしろ、体中を確実に擦るので、皮膚に刺激が与えられ、健康に良く作用している
のではないかと思っている。そのおかげで、風邪もひかない。石鹸も現在洗顔だけに
使っており、年間1個程度で済んでいる。
生活の中で、このようにいろいろと疑問を抱いてみると新たな発見、日常の無駄に
気づくものである。
- スロービジネスクール公式サイト: K.Tさん 習慣を変えてみた
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