K.Rさん 習慣を変えてみた 「雑草を楽しむ」
- 2008年3月26日(水) 07:56 JST
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- 投稿者:
- 1年E組
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「雑草を楽しむ。」
月に1,2回休みに畑に行くことが毎月のお楽しみになってから
かれこれ8年くらいになります。
畑に行ってまずすることは、植えてある野菜や花や果物の成長具合を
みながら、畑中を歩き回り、畑の空気の肌触りや、土のふかふか感や
そこに生えた雑草や虫の様子や、鳥の鳴き声などから「今」の季節の
身体いっぱいに感じ取ること。
とくにその中でも私が好きなのは雑草観察。
雑草といわれる草花には、いつも感服させられっぱなしなのです。
可憐であるだけではなく、たくましく生命の知恵と進化の姿を
目の前で惜しげもなく見せつけてくれる。
それがくやしいけれど、素敵。
じゃがいもと同じような葉っぱの雑草はじゃがいもの近くに群生する。
さつまいもの周りには同じようなつる性の雑草が。
「なぜきみたちは、私たちがじゃがいもだけは抜かないと知っているのか?」
「そもそも、ここにじゃがいもが植えてあるとなぜ知っているの?」
そして、
「さつまいものつるの渦に混じってつる性の草があると抜く気が失せることを
きみはなぜ知っている?」
根っこや茎の進化もめざましい。
ただただ強力な根や茎を持つものもいるし、わざわざ弱くてすぐに切れてしまう
茎のおかげで、根っこはしっかり土に残して次に畑に来た時にはますます大きく
成長しているものもいる!
そんな雑草たちに会うと。
くやしい〜!と思うと同時にそのやられた感がすごくすがすがしい。
そしてそんな草たちも冬にはキレイさっぱり枯れる。
そんな潔さにも。また感服。
冬になってさびしくなって少し土を掘ってみると・・・。
土の中にはもうしっかりと春に向けて用意された美しい新芽の塊があちらこちらに。
そうなると、雑草コレクターの出番も間近。
これからの季節の雑草達はとくに美しいものが多いから。
鉢に少しの土を入れて畑中をはいまわって、小さくてかわいい草花の世界に
入り込んで、その周りの土と空気と一緒に拝借するのだ。
次の畑に行くまでの間。
畑のおだやかで生命力に満ちた空気を家の中へも持続させるため。
そして次の畑の時にはまた畑に持って帰って土に戻す。
そんなサイクル。私が元気に生きているために、なくてはならない習慣です。
ちなみに、私は母子草が好きです。
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