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 2009年1月 6日(火) 19:40 JST

信頼できる仲間が集った!マヤナッツプロジェクト立ち上げ


SBS内でのマヤナッツチームの動き。
とにかく色々なことが良いペースで着実に進んでいます。
仲間がいるからこそできること。

「信頼できる仲間が集った!マヤナッツプロジェクト立ち上げ」
大田美保(SBS5期生冒険コース)
聞き手:後藤 彰(SBS1期生冒険コース)

―― 綾部合宿でプレゼンをして、
その後からマヤナッツ・プロジェクトが立ち上がるわけですね。

大田:08年1月にグアテマラに行ってきました。
その報告会もスカイプを通してやったりしたのですが、
色々な人が背景を興味深く聞いてくれました。
話を聞いてくれた上で「何かできることはないか?」という気持ちで
いろいろなことを手伝ってくれるようになっています。
チームのみんなの良いエネルギーが集まっています。
「ただモノを売りたいというだけでは、ここまで一所懸命にならないよなぁ」と
思ったりします。グアテマラのこと、そこで起きていることを伝えたい。
そのためにマヤナッツがあるという流れになっています。
チームで、何とかマヤナッツを広めようという雰囲気がありますね。

メーリングリストには20名ぐらい登録してくれています。
それぞれできる範囲で関わってくれています。
スカイプを使った会議も月に2?3回だったのが、最近は必要にせまれて毎週1,2回
早朝やって、夜もの時もあります。
2?3人の時もあれば、6?7人の時もあります。
定期的にやっているというよりかは、決める必要があることなどがあって、
会議をする感じですね。

―― かなり活発に動いているようですが、
具体的にどんなことをチームのメンバーでやってきたのか教えてくれますか?

大田:マヤナッツ商品化に至る全てのことを皆でやってきました。
実は、1月にグアテマラに行った時に、マヤナッツをたくさん買い付けて来たんです。
それで、「さ?て、やるしかないね」という状況になりました。
「まずは、パッケージをどうにかしなきゃね」ということになりました。
というのも、現状は現地のパッケージで400gも入っているし、
パッと見て「買おう」という気はなかなか起こらないようなものだったんです。





そこで、日本で販売する用に100gのパッケージを作ることになりました。
グラム数の検討から、値段設定、「ロゴ&マークが必要だね」という声、
「裏面のラベルも必要だね」と芋づる式にやる必要があることが出てきました。
SBSは人材が豊富で、素敵な人がマヤナッツ・プロジェクトに参加してくれています。



大手広告会社で働いている人、デザイナー、営業経験のある人、
お菓子作りが好きな人、自然食品店を経営している人などなど。
それぞれの人が得意なことを活かしてくれて、
ラベル、ロゴ、マーク、レシピ集、商品紹介リーフレットなどなど。
そうそう、キャッチコピーは
「グアテマラの森とひとといのちを育むマヤナッツ」というものになりました。


マヤナッツチームで作ったリーフレット
クリックするとPDFファイルが開けます。


私一人では到底できっこないことをチームみんなの力添えで進めることが出来たんです。
商品ラベルに盛り込む説明文も限られた紙面に何をどう表現したら良いか、
と何度もスカイプ会議をしました。
一気に進み始めているという感じです。

―― なるほど。実際に販売するための商品ができあがったのですね。
販売の方はどんな感じで進めているのですか?

大田:6月には神奈川県の逗子市のお祭にマヤナッツカフェを出店することが出来ました。
たくさんマヤナッツを使ったお菓子を仕込んでいきました。
SBS学生からはラベルを作ってもらったり、
それに合わせてマークを完成させてくれたり。
マヤナッツカフェもたくさんの方に飲んでいただき、お陰さまでお菓子もパウダーも完売することが出来ました。

6月の最終週には横浜にあるプランツというお店で
デモンストレーション販売(デモ販)をすることが出来ました。
これは、SBS学生のIさんの友人が働いているお店で、
Iさんが相談してみたら
「マヤナッツは種だから、今度やるシードフェスティバルにちょうど良い」
という話になり、販売ブースを出させてもらうことになったんです。



デモ販なんてやったことないので、不安だったのですが、
ここでもチームの皆に助けてもらいました。
「デモ販に向けて必要なものはなんだろう?」って皆が一緒に考えてくれたんです。
ポップや栄養グラフ、BGMとしてラテン系の音楽を集めたCD、FAX注文用紙などなど。
「一致団結。皆でデモ販♪」というノリでしたね。
とっても愉しいんですよ。ものすごいエネルギーなんです。


デモ販を手伝ってくれたSBSのIさん。

当日もお手伝いしてくれる人が常時4名いて、
SBS学生も応援に駆けつけてくれて。用意したマヤナッツは全て売れました。

――すごいですね。順風満帆という雰囲気ですね。

大田:はい。でも、立ち上げ当初は、みんなのやる気とエネルギーが強すぎて
「ちょっとついていけない」という感じも実はありました。
「こうしたらどうか?」「これも必要なんじゃないか?」ってドンドン
アイディアが出てくるんですね。
それに、丁寧に対応しようと思ったらプレッシャーもあって大変になってしまったんです。

でも、そのことを正直にメーリングリスト(ML)で共有したんです。
そしたら、「大田さんのペースでじっくりやれば良いよ」って言ってもらって。
マヤナッツプロジェクトはもちろん私が押さえるところは押さえる必要があるんですが、
メンバーが自発的に考えて動いて決めていく動きが出てきました。
「全て私が責任持ってやらないと」と思っていたのですが、そうでもなかったんです。

今嬉しいのは、チームのメンバーが日常生活の中で
お菓子作りや料理にマヤナッツを使ってくれたり、
マヤナッツコーヒーを飲んでくれたりしていることです。
暮らしの中で使ってくれているんですね。



さらには、離れた場所で営業活動をしてくれる人がいたり
「パティシエ(お菓子職人)を紹介するよ」と言ってくれる人がいたり
出張カフェのメニューに使ってくれる人がいたりします。

こんな仲間に出会えて私はとっても幸せです。SBSに入ってよかった!

>>その3に続く
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