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 2010年7月29日(木) 20:03 JST

M.Kさん「習慣を変えてみた・・『ゆる体操』を始めた」

  • 2009年2月27日(金) 12:55 JST
  • 投稿者:
    1年E組

ふんどしに切り替えてから
「医者にかからない身体になるにはどうしたらいいか」
ということについて、よく考えたり行動するようになりました。


仕事を辞めて収入がなくなり、
お医者さんにかかるコストだってばかにならないことも
頭にありました。

大阪に引っ越してみると、やたら整体院が目に付くんです。
知り合った人も身体のどこかを壊している人が多い。
人口が多いからかもしれませんが、
ストレスや環境などの影響なのかもしれません。

救急車を気軽にタクシー代わりにしている人が
近所にいることを知り、
「本当にそんな人がいるんだ」とちょっとショックを受けました。

みんなが自分の身体の状態をきちんと管理できるようになれば、
お医者さんのお世話にならなくて済むようになるだろうし、
高額な医療機器を動かさなくてよくなりますから
社会全体としてかなりの省エネになると思います。


以前の仕事は肉体労働の割合が結構あって、
重さが30kgから40kgあるカニカゴを
目の高さまで一人で持ち上げる作業を毎日やるわけです。

社長の方針もあって、それくらい人力でやれということなのですが、
前任者は頸椎を痛めて毎日「首つり器」を作業場に取り付けて
首を吊って伸ばしているし、手にしびれも来ている状態。

私よりずっと力のある人でさえそんな状態ですから、
後任の私も当然のように腰を痛め、
替わりの人員がいないので痛みをおして毎日作業し続けたおかげで、
いつの間にか「腰は痛くて当たり前」の状態になっていました。

仕事を辞めたら治るかと思ってましたが、
しゃがんでから立とうとすると
腰にジワーッと痛みを感じる状態は変わらず治りません。
去年陸上競技を再開するつもりでしたが、腰の痛みを抱えたまま
走りのトレーニングを開始するのは危険だと判断しました。

ちょっと長くジョギングすると腰に痛みを感じて、
ヤル気が失われていくんです。
「やはり身体は資本だよな〜」とつくづく感じました。


昨年の秋に「むつう整体院」http://www.mutsuu.com/
というところに通い始めました。
10年前に、どこも悪くないのに一度行ったことがあるところです。
文字通り施術には力を全く使わず、
共鳴の原理を応用して脳幹の流れを本来に戻して
自分自身の治癒力を高めて治すというやり方です。

その施術後、整体院を出て電車に乗ってまもなく、
履いていた靴が痛くて痛くてたまらなくなり
途中の駅で降りて靴屋さんに駆け込んだのです。

何が起こったかというと、
私はキツい靴を履いても痛みが感じられない身体になっていたところ、
施術によって本来の「痛みが痛みとして感じられる」ようになり、
そのとき履いていた本当は足に合っていない靴が履けなくなったわけです。
当時履いていた靴は全て痛くて履けなくなり、全て買い替えました。

そんな衝撃的な体験がありましたから、腰を悪くした今、
治すならここしかないということで「むつう整体」の治療を始めました。
いまは治療を始めた頃から比べて
8割くらい治ってきたかなという感覚です。

ちなみにこの整体院では治療の妨げにならないように、
携帯電話や電子機器類はスイッチを切らなければなりませんし、
ゆったりとした衣服に着替える必要があります。





さて、前置きが長くなりましたが、ここから本題。

治療してハイ終わりではなく、
陸上のトレーニングも始めなければならないし、
一番はもっと自分の身体の状態を感じられる身体になりたいと
思い始めました。

そこで思い当たるのが、
10年前に「むつう整体院」で衝撃的な体験をした同時期に知った
「ゆる」という身体意識を高める運動で、
これまた自分にとっては衝撃的な手法なのですが、
何だか10年前の地点からやり直しなさいと言われているかのようです。

この「ゆる」は
武術家でもあり運動科学総合研究所所長の高岡英夫氏が開発した手法で、
人間が身体能力を発揮させるためには
身体がゆるんでいることが絶対的な条件であることに行き着き、
その能力開発を手軽な手法をして考案されたものです。
http://www.undoukagakusouken.co.jp/

現在は「ゆる体操」としてさらに誰でも取り組みやすい手法になり、
知名度も高まってきています。

私は100mと400mの種目をやっていましたが、
速く走る ための技術も教わらなかったし、
ストレッチや筋力トレーニングや食事についても
きちんと理論を教わってません。

よく子どもの運動会などにお父さんが
昔取った杵柄で走るも身体がついて行かないという現象が起きます。
下手をするとアキレス腱を切ったり大怪我につながります。

これは神経と身体がつながらなくなったためで、
ウエイトトレーニングで筋力だけをつけても
運動能力の向上には必ずしもつながらないこととも関係があります。


「ゆる体操」を基本としてスポーツトレーニングへメソッド化した
「ゆるトレーニング」(略して「ゆるトレ」)に取り組む
学生チームなどでは全国優勝をするなど
成果が上がった実例はかなり出てきているようです。

このゆるトレをやっていると
自然と「今日は頸椎の5番目が固まっているからここをほぐしていこう」
などというように、
骨の部分部分の状態も感じられるようになっていくようです。

ですから今回腰を治しながら状態の維持、
さらには能力の向上を目指して取り組むに当たっては、
自分の身体の骨のパーツごとの状態も感じられるようにもなりたい。
というわけで、まずは「ゆる体操」を去年の秋ごろから
少しずつ始めています。

「黄金の寝ゆる体操3点セット」というのがあり
左右の足を分けてやりますが、
試しに右だけ3セットをやってから立ち上がり
その場で足踏みを始めるとすぐに左右の状態の違いに気づきます。

左は油が切れた機械のようにぎこちないのに、右は非常にスムーズ!
これを体感したときには本当にビックリしました。
なぜ「黄金」なのかというと、
簡単なのに効果が高い重要な体操だからです。

仰向けで腰をゆるめる体操があるのですが、
これをやっただけで腰の痛みはかなり改善されます。
このことから、脳幹の流れをよくすることと平行しながら
凝り固まった部分をほぐしてやることも必要だと体感しました。

ヨガやストレッチも少しやっていますが、
これらとはまたちょっと違うように感じています。

いまは朝晩のふとんの上で「黄金の寝ゆる体操3点セット」と、
犬の散歩中、ふと身体が固まっていると気づいたときに
数種しかやっていませんが、
今後徐々に種類を増やしていき、
身体能力や身体意識の向上を楽しんでいこうと思います。


奥が深くてとてもここでは詳しく書けませんが、
自分の身体を知ることは面白いですね。

ちょうど10年前に「ゆる」に取り組み出した時、
肩関節の脱臼をして気分も落ち込みそのままにしていました。
しかし今は陸上競技と通して能力を高めるというモチベーションを得て、
再び取り組むときが来てうれしいです。

興味のある方はぜひ一緒にやりましょう!


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