
スロービジネススクール(SBS)コーチョー室にようこそ。
「コーチョー」こと中村隆市は、フェアトレードの仕事で中南米に出かけたり、ナマケモノ倶楽部の世話人やピースボートの水先案内人などでアジア、アフリカなどにふらふらと出かけ、時々行方不明になります。

「校長」としては、あまり当てにならないため「コーチョー」と呼ばれています。
昔、プロ野球の選手で、どんなに調子が悪くてもインタビューを受けると「ゼッコーチョー!」と答える選手がいましたが、それが面白いといって「コーチョー」と名乗っているという説もあります。
コーチョー自身が言うのですから間違いないのですが、SBSというのは、得体の知れない、よくわからない学校です。「ある日のウィンドファームの対話から」にはこう書いてあります。
このプランナーは、周到な計画を練ることもなく、思いつきでいろんなことをやり始める。だから、失敗することも多い。3回に2回くらい失敗しているだろう。
そんな時、この人は
「野球でいえば3打数1安打、3割打者なんだから悪くないよ。ここぞというチャンスではよく打ってるし、長打力もけっこうある。それに失敗は成功の母なんだから」
などと、わけの分からないことを口走る。
こんな、いい加減な人が考えた「スロービジネススクール」ですが、気が向いた方は、「スロービジネススクール」事務局まで応募書類をお送り下さい。
くれぐれも、この学校らしきものに過大な期待を抱かれませんように。というよりも、この学校は「学生が自分たち自身でいい学校をつくるしかない」と事務局スタッフは確信しています。
SBSに入り、「ほんとに自分たち自身でいい学校や会社をつくるしかない」と知った学生たちは、この3年間、いろんなことをやってきました。
まず、SBS運営委員会をつくって運営を軌道に乗せ、次には学生がスロービジネスを実践しながら学んでいくための中間法人スロービジネスカンパニーを設立。
そのスロービジネスカンパニーでは、ウェブショップ膳(Zen)を開店。
学生の力を寄せ合いオリジナル商品として、原発や再処理工場の問題をブックレットやDVDにまとめました。いずれも好評で順調に売れています。
『知ることからはじめよう beyond the nuclear age 』
田中優講演DVD「原子力エネルギーと別れ豊かに暮らす仕組み作り」
小出裕章講演DVD「六ヶ所再処理工場が問う私たちの生き方」
ゆっくり村プロジェクトも福岡県赤村で村民との信頼関係をゆっくり築きながらスローな家づくり、米(田んぼ)や野菜(畑)づくり、手作り加工食品、炭焼きなどを町に住む人たちも時々参加して行っています。
「半農半X」という言葉がありますが、ゆっくり村では「半農半スロービジネス」のウーファー(農作業やカフェを手伝って、宿と食事を無料で提供してもらう人)も少しずつ受け入れながら、やっています。
SBS&SBCを雑誌『Fole』(発行:みずほ総合研究所)が紹介しています。
この取材の後もSBS&SBCは変化しています。地域通貨もSBS内で実験が始まりました。新しい理事会体制もできて組織の枠組みや運営方法も充実してきています。
これからもどんどん新しくて多様なエネルギーを持った人がSBSに参加して、一緒に盛り上げてくれることを大いに期待しています。
コーチョー中村は、国内外を仕事や講演やイベントで飛び回る日々が続きますが、出会ったらぜひ声を掛けてください。 明るい未来について、スロービジネスについて一緒に語り、動いていきましょう!
→ SBSの構想・発端
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→ 中村隆市オフィシャルブログ「風の便り」
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